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5章:告白
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日向と出会って2ヵ月。
今月はあたしの誕生日。
日向に何が欲しいと言われたので、あたしは前から「指輪」と言っていた。
とある日の日向との電話。
「あすかはさ、指輪貰うの誰からでもいいの?」
「違うよ!好きじゃない人から指輪貰っても嬉しいハズないじゃん!」
「じゃあなんで俺に指輪欲しいって言ったの?笑」
ん???
「しまった…///」
「お前引っ掛かったね!笑」
「ムッカつく!今全然気付かなかった///」
あたしは日向から言われるまで、自分の気持ちに全く気付いていなかった。
「お前もう言っちゃえよ?笑」
「はっ、なんのこと!笑」
「俺からは言わないよ?笑」
「ほんっと日向ってずるいね!」
「言っちゃえよ〜素直になれよ〜笑」
日向があたしをからかう。
「…分かった、言う。」
そしていきなりあたしは、告白するハメになった。
「ねぇまだ?笑」
「あたしが…付き合ってって言ったらどうしますか?笑」
「それ告白じゃない!笑」
「ちょっと待って!」
あたしは深呼吸する。
「…好きです。付き合って欲しいと思ってます。」
「いいよ?♪」
他にも何か言われたけど、恥ずかしくて覚えてない。
実際には日向に言われて、あたしが告白するまで、1時間以上はたっていた。
そして日向はいきなりあたしの彼氏となったのだ。笑
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