夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
4章:プライベート
(4/4)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
それをきっかけに、日向との距離は縮まり、今までは交わしていたご飯も、日向のアフターがない日は、必ずと言っていい程食べに行った。
日向が仕事休みであたしが仕事の時は、職場の最寄り駅まで迎えに来てくれて、ご飯を食べて帰るなんて事もあった。
日向はいつもあたしの事を、可愛い可愛いと褒めてくれ、可愛いと言われる度恥ずかしくて、可愛いと言うのを禁止にした。笑
日向は「可愛い」と言ったら罰金500円。
あたしは「無理」と言ったら罰金10円。
日向は「無理」という言葉が嫌いで、何度注意されても直らないあたしに、日向がこの約束事を決めた。
あたしは口を開く度「無理」と言う。
同じ額じゃ、いくらにさかのぼるか不安だから、あたしが無理矢理10円にした。笑
まぁ1日で軽々と、3000円突破したけどね!笑
元彼はというと、連絡をしても返ってこなくなった。
日向がいるから寂しくなかったけど、やっぱりまだ少し忘れられずにいた。
<前へ
26 /67
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
最低な奴でも好きなんだ ©著者:あすにゃん
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.