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4章:プライベート (3/4)

仕事終わり、あたしは珍しくべろべろ。


仕事で酔う事はあまりないんだけど…


その帰り道、日向に「会いたい!」と電話をし、日向をお呼び出し。


記憶が曖昧だから、本当かどうかは分からないけど、日向にそう言われた。


日向は仕事終わりに、うちの近くのコンビニまで来てくれ、友達の家に行くと言うあたしを、タクシー乗り場まで送ってくれたみたい。


でも何故かあたしは、かなり遠回りをしてタクシー乗り場に向かい、日向は手を繋ぎながらあたしに付き合ってくれたという。


遠回りした記憶はあるんだけど、手を繋いだ記憶は全くない。笑


次の日、日向に謝ると「めんどくさかったけど、可愛かったよ!」と言われた。


「手繋いだの覚えてる?」と言われたけど、あたしわ全否定した。
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最低な奴でも好きなんだ ©著者:あすにゃん

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