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7章:楓くん (2/11)

昨日はだいぶ飲み過ぎたせいで目を覚ましたのはお昼過ぎだった。完全に二日酔いだ。

携帯の画面を覗くと伊織くんから昨日のお礼のメールが来ていた。

丁寧さはあまりなくて、どちらかというとゆるい感じの伊織くんらしいメールだった。

私も日常を忘れるくらい楽しませてもらったし、伊織くんに感謝のメールを送った。

まだ頭がぼうっとするがシャワーを浴びて身支度を始めた。

普段翔がいる家の中ではこんな怠惰な生活はできない。だからこの自由な時間がこの上ない幸せのように感じた。
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恋が足りない ©著者:さくら

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