夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
1章:蝋人形の部屋
(1/11)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
1章:蝋人形の部屋
実話ですが、信じられない事、本当に恐ろしい事ってあるんだなと身震いした事件です。
今、僕は大学2年。普通に大学生やっています。
その件で取り憑かれた、呪われたとかはありません。
ただ、なんであんな場所が。あんな事が…
今でも鮮明に思い出します。
長文お許しください
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
K県の海に向かう市。その片田舎に僕達は住んでいます。
漫画の題材にされる事が多い地域で、場所柄やんちゃに育ちやすく、当時名前だけの進学校と呼ばれる高校に通っていた僕も、
休みになるとDQN(古w)な地元の友達と遊んでいました。
それは高2の夏休みでした。
友人宅で5人(僕、A、B、C、Dとしましょう)で飲んでいたのですが、。
特にすることもなく、「何か面白いものを見よう」と誰からともなく言い出しました。
A「そういや俺最近怖いビデオ?ってやつはまっててな」
C「おっいいね夏だし」
僕「レンタルショップで借りてくっか」
そんな感じで呪いのビデオシリーズ(?)を夜通し見ていると空気的にも「肝試しがやりたい」となりました。
Aはバイクを早くにとり、先輩に連れられて色んな所に行ったせいか、心霊スポット好き。
そんな彼に原付でよくついていったのを、今でもよく覚えています。
B「けどここら辺の心霊スポット殆ど行ったよな?」
C「Kトンネルも例の病院もたいした事ないじゃん」
僕「ん〜どっかねえもんかなぁ」
A「Cん家の前の墓は?」
C「バカ!先祖眠ってるわw」
D「俺、いいとこ知ってるぜ」
唐突にDが言い出しました。
そいつは高校を中退して土木関係の仕事をやっていたため、
周りのメンバーより地元を知る機会が多かったようです。
<前へ
1 /11
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
蝋人形の部屋 ©著者:hare
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.