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1章:自殺団地
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1章:自殺団地
本当にあった話
長文になりますが体験を書きます
かなり文章が下手なので長文が駄目な方、
下手な文章に苛々してしまう方はスルーしてください。
それでも見てやるか。って方だけお願いします。
団地は10階建てと13階建てがあり、
友人が知り合いから聞いた噂で
夜中3時ごろに13階建ての方のエレベーターで
7階へ行き、その後あることをして5階に行きさらに
あることをして3階に行き、階段で4階に上ると幽霊が見れるという
ので学校帰りに盛り上がっていました。
そんな簡単に霊が見れるのであれば今まで幾度と無く行った
心霊スポットはなんだったんだ。と笑いながら話ていると
自宅の1階のエレベーターホールに到着したので
その話は終わり友人と別れを告げてそのままその日は帰宅しました。
そんな話も忘れたある秋の日に、友人が
「知っとる?あそこ又ジサツしたってさ」と話かけてきました。
自分が住んでる10階の方ではそんな話は聞いて居なかった為に
13階のほうか聞いてみるとやはりそうでした。
帰りに友人達と5人で13階建ての団地の近場を通ると自転車置き場
の横の砂利のところに花束が2本置いてあり、少しゾクっとなった。
その時友人の一人が
「なぁ、あれやらんか?」と言って来た。
「あれって?なん?」と聞き返すと幽霊を見ようと言い出す。
彼以外皆流石に花束を見た後すぐだった為に乗り気はしなかった。
それでも彼は
「ねぇ、いいやん。怖いん?この前の霊園とか滝に比べたら
屁でもないって。だって人が住んどるとこやし」と煽る。
やめておけば良いものの、何故かイラッとしてムキになって
「おう、いいぞ。そんかわりお前が言い出したんならアレは全部お前がやれよ?
俺らは着いて行くだけ。それでいいか?」と言い返して彼も了承し
日にちを話し合い、その次の土曜日の夜に決行する事に。
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自殺団地 ©著者:hare
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