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5章:桜の花言葉 (4/13)

「そろそろ行こうか!」


準備を終えると、もう場所取りをしている夏希と秋元さんの居る公園へと、春さん、冬馬君とお弁当を持って出掛けた。


外は暖かく、公園へ向かう道程の途中にも満開の桜の木が何本もあり、絶好の花見日和と言える程だ。


春さんと冬馬君と話をしながら、暖かい風を感じながら公園への道程をゆっくりと歩く。
公園付近まで行くと、他にも花見客がいるのか賑やかな声が聞こえてきた。


「私達以外にもやっぱりいるんですね」

「今日は暖かいし、桜も満開だからね」


笑顔で答える春さん。


予想通り、公園内はたくさんの花見客で溢れていた。


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春夏秋冬3 ©著者:みるみる

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