ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

4章:決断と願い (9/10)

春さんは仕事の為途中で抜け、私もバイトの時間がある為準備を始めた。


バイトが休みの夏希と、冬馬君、秋元さんに「行ってきます」と告げ、バイト先へと急いだ。


バイト先では勿論、いつもの様に常連さん達と話をしながら仕事を熟す。


「彩ちゃん何だか楽しそうだね!良い事あった?」


常連さんの言葉に顔がほころび、春さんの誕生日の話を始めた。


「あっ!何か簡単に作れておいしいおかずってありますかね?」

「あはは!彩ちゃん、それはおじさん達に聞いてもツマミみたいなものしか出てこないよ」


と、常連さん達は笑った。


この際聞けるだけ聞いておこう!と、常連さんや店主、店主の奥さんに色々な料理を聞いてメモを取ると、小さなメモ帳の何十枚分位は料理のレシピで埋めつくされた。


34 /102

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

春夏秋冬3 ©著者:みるみる

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.