夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:夏希の気持ち
(6/7)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
「あ…謝りたいのは…私だよ」
もう、夏希の中で私が恋愛対象として見る事がないのなら、私の願いはただ1つしかない。
「友達になれなくて…ごめんね…ごめん…夏希」
「…彩」
「でも…もう夏希の事好きなんて言わないから…言わないから…これからは友達として側に居ちゃ駄目かな?…頑張るから…前…みたいに…友達になれる様に…頑張るから…」
途切れ途切れ涙ながらに話す私を、夏希はじっと見つめ
「当たり前だろ!友達なんのに許可なんていらねーよ」
と、私に笑顔を向けた。
「…ありがとう」
また溢れ出した涙を拭うと、私も夏希に笑顔で返した。
<前へ
24 /102
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
春夏秋冬3 ©著者:みるみる
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.