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2章:喪失
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エリの話は仕事での事や、同級生だったあの子が結婚したらしいとか…夏希とは関係の無い話のせいか、今まで不安に思ってた事が嘘かの様に、気付けばいつもの様にエリと話をしていた。
街を適当にぶらつき、気になる店があれば入り、カフェで足を休める。
午後から約束したという事もあるが、エリと話をしているとあっという間に時間が過ぎた。
「お腹空いたあ〜」
お腹を押さえ、呟く私に
「もう暗いしねえ…夜ご飯何処かで食べようか?」
と、街に並ぶ飲食店を見ながら問い掛けた。
「何処にしようか〜」
私もつられる様に、街中に並ぶ飲食店を1つ1つに目を向ける。
すると
隣に居たエリが突然思い出した様に声を発した。
「桐生君の所に行こうよ」
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