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19章:遺書
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あ.....頭が割れるように痛い.....。
男と女が静かに話す声が聞こえる。
まさか.....俺は死ねなかったのか?
ゆっくり目を開けてみる。
俺は病院のベッドに寝かされていた。
「先生、高瀬さんが.....」
看護士が声を掛けると、若い医者が側に来て言った。
「高瀬さん、もう大丈夫ですよ。ここは病院です。私の声が聞こえますね?」
「お.....俺は.....何故?」
「先生、点滴終わりました」
看護士が俺の腕から針を抜く。
「あなたは微量の睡眠薬で眠らされていただけなんですよ」
「眠らされていた.....?」
俺は医者が何を言っているのか全く理解出来なかった。
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