渋谷には出来るだけ
あきがいないとこを
遠り道しながら
向かった･･



あきと離れて一ヵ月後



いつものように
仕事をする。
そんな日々に疲れていた


地元に帰ろうか悩みだした

またなぜか自然と
渋谷に向かってしまう･･


でも遠い道をまた歩いて
何か用がある訳ぢゃない･･

またあきに探して
欲しかった･･

あんなに傷ついたのに･･


歩いていると
後ろから手を捕まれた

振り替えるとそこには
あきがいた･･


久しぶりにみるあきは
相変わらずイケメンだった

そして嬉しさが込み上げた

あき｢見つけた。ごめん･･また見つけていいかな??｣
あいら｢･･･見つけてくれてありがとう･･また見つけてね｣

あき｢あの時はごめん･･また戻ってきてよ･･幸せにするから一緒になってください･･｣

どれほどこの言葉を待っていたか･･

あいら｢もう手離さないで??あいらも一緒にいたい｣


こうして二人の交際はSTARTしました。