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22章:シラー vs 絢華 (1/10)

22章:シラー vs 絢華

「ぁぁああーっ!」
絢華の悲鳴が聞こえた。

「貴方にとって好意というのは、こういうことをすることなの?」
大きな瞳を見開いて、彼女が抗議する。

銀色の甲冑のあちこちに穴が開き、鮮血が溢れている。

「俺流好意の表現さ♪」
シラーは、舌なめずりをした。

「お前は、こんな所にやって来て、ただで帰れると思ったのか?」
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神のサーガ@ 序章 破局への始まり ©著者:白坂積雪

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