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16章:シラーの身体 (1/6)

16章:シラーの身体

「あんたはチンケな奴だなんて言ってたけど、シラーがあんなに痩せているのは何故だと思う?」
絢華が、目をキラキラと輝かせて聞く。

「えっ?…うわっ!そうか!」
誠司は、ティーカップを片手に固まった。

あの後、絢華のマンションで、紅茶をご馳走になっていたのだ。

誠司は、3箇月前のことを思い出した。
新型端末の試作品をつけて2週間が経った頃だ…
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神のサーガ@ 序章 破局への始まり ©著者:白坂積雪

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