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7章:美しい花は… (1/5)

7章:美しい花は…

「オオツルボに似ていますが、違います。その変種ですね!」
絢華は、捜査一課の美人課長で大先輩の美津希がプリントアウトした花の画像を一瞥(いちべつ)して言った。

「えっ?シラー・ペルビアナじゃないの?」
美津希が聞く。
一課の調査では、目撃者のパソコンに残っていた花の画像は、シラー・ペルビアナ(和名オオツルボ)だという結論だった。
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神のサーガ@ 序章 破局への始まり ©著者:白坂積雪

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