夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
17章:色恋
(1/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
17章:色恋
運転しながら悩んでいた私…。
ねぇ?涼くん、きっとこの時から
私を騙してたんだよね…
ホストにハマるのを恐れていた自分。
なのに、変に考えてしまって、抑えられないでいた。
何だかんだ言って
帰宅してからも、涼くんからの連絡を心待ちしていた自分がいた。
営業だって解ってても、期待して待ってたり…。
すると着信が入った!!
涼くんからだと思い、舞い上がって、
ケータイを手にしたら、
彼氏からだった!
内心、
しゅん
としながら
電話にでた私。
彼氏「お疲れ様〜。メールなかったからどうしたのかと思ってさ。」
との内容だった。
私達の間では約束事があって・・・
帰りが別々の時は私が上がる時に、スタッフルームに彼氏
がいない時はメールをいれないといけないのだった。
そのメールをウッカリと忘れてしまった私。
と言うのは言い訳だった。
涼くんの事で浮かれてたんだよね、きっと。
動揺して返事をした私。
「ごめん、友達と約束してて、つい、うっかりしちゃってた」
彼氏「最近、遊びすぎじゃない?誰と遊んでんだよ、今、お前んちの近くにいるからでてきて!」
正直、面倒臭かった。
倦怠期ってやーぁつ(笑)
マンネリ化ってどうしたら
防げるんだろうと言う悩みを抱えていたこの頃…
<前へ
37 /50
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
君に伝えたかった想い ©著者:キティー
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.