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15章:悩む私… (1/1)

15章:悩む私…

寂しがり屋の私なので、


こんなやり取りだけで


悩んでしまっていた自分。

単純だったね(笑)


そして、この頃から、そろ

そろお店行こうか考えていた。


店へ行ってないのに、懲りずに連絡くれるなんて…


日に日に申し訳なさを感じていた。


こんな自分の様なタイプを

騙されやすい女と言うのかもしれない(涙)


涼くんとの他愛もないやり取りで、決意した私。


気付いたら

不意に「今日店行くよ」と送信していた。


すると、待ってました的に
「まぢ?独り大丈夫なの? そしたら他の予定蹴って、ゆあ優先で待ってるから」

の返事。

涼からしたら、釣れましたって感じだったかな(笑)

ここで、店に行くと言わな
ければ、あんな事にならなかったのに…

と、今思うと後の祭りなんだけどね(泣)


と、この日から涼くんとの

関係の距離が縮まり始めていたのだった。
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君に伝えたかった想い ©著者:キティー

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