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12章:涼くんと私
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12章:涼くんと私
あれからと言うもの
涼くんからは毎日連絡がきてた。
この時の私は、彼氏との心の距離もあって、
構ってちゃんだった私…。
何故だか寂しさに襲われてしまってたの(涙)
涼くんにこの前の返事を
「すごく意味深だけど(笑)」
と送って返事を待っていた。
すると、また電話だった。
「もし?彼氏と上手くいってないなら、別れちゃいなよ〜。」の言葉だった。
営業いただきました〜って
感じだったよね(笑)
でもこの時の私はまだウブ
だった訳で、疑う事なく、
受け止めていたのよね(泣)
そして、その返事に嘘をついてしまったのだ。
「彼氏とは別れたよ」と…
駆引きってやつだよね(笑)
すると、涼くんが
「まぢでか?なら俺がなってあげる」
とまたしてもチャラい言葉だった。
私「私はホストに興味ないし」と言う上口調の返事。
相手からしたら、調子のんなって感じだったかも(笑)
涼くんは困って苦笑い、
きまずかったから私から電話を切った。
この時、私は後悔していた。
一時の感情で言ってしまった言葉に・・・・
いつもは電話の後もくるはずのメール…
だけど、この日は待っても来なかった(泣)
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君に伝えたかった想い ©著者:キティー
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