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11章:私の日常生活 (1/2)

11章:私の日常生活

あれからと言うもの、涼くんからの連絡をスルーした
ままだった。

この日はね、東北大震災で関東では計画停電が行われていたんだよね。


そのため、勤務先の美容室では、営業を一時休止となっていた。


みんなフリータイム中♪

なので、私はデコネイルを作って過ごしていた。


それを彼氏にみせても、

無反応で終了・・・(涙)


なんてドライな奴なんだ!って感じだったよね。

もっと彼氏に構ってもらい
たかった私(笑)

でも、彼氏には愛娘がいたのもあって、

私は彼に甘える事ができないでいた・・・

恋人なのに変な私達(笑)

でもね、私には幸せがあった

それはね・・・彼にヘアメ
してもらう事だった

ヘア代も浮いて一石二鳥〜だったよね(笑)

キャバ出勤の時も、ヘアメ
をしてもらっていたんだ。
キャバ勤務は彼の了承だったけど、条件付きだった。

キャバで働いてる方だと解ると思いますが、

彼持ちでキャバで働くって
めちゃ大変じゃない?(爆)
ぶっちゃけお金のためども、精神的疲れちゃうんだよね。

営業メールもそう(>_<)

お客を掴むのにも、切られないためにもコツがある訳で。
私は足りない頭ではあったけども、努力と我慢の日々を過ごしていた。
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君に伝えたかった想い ©著者:キティー

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