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9章:涼くん (1/2)

9章:涼くん

私は朝6時に起床し、9時出勤、21時退社といった生活。


仕事後すぐにキャバ出勤

帰宅は深夜1時頃なので、

平均睡眠はたったの3時間(_´〓`)

これも夢のために頑張らなきゃだから仕方ないんだけど(涙)


そしてこの日も出勤のため、

支度してる最中の事だった。


朝からケータイが鳴った。

誰だよ?と思いながら

みてみると・・・・・・


【涼くんからのメール】
だった…

受信メール

200*/〇/〇

From 涼くん

おはようこれから出勤
頑張ってね
END

と言う内容だった。

支度中だったので、スルー
してやったり(笑)


そして30分後、車で出勤

勤務地まではおよそ20分

通勤ラッシュに引っ掛かり

イライラしながら運転して

いたら、ケータイの着信音が車内に鳴り響いていた。

相手はまたしても涼くんからだった。

面倒臭がりながらもでてみると、


「返事くれないから電話しちゃった。」

だけだった。私は

「こっちから行く時連絡するから、大丈夫だよ。」

と素っ気ない返事をしてしまった。


この時はまだ、これが営業メールだと気付かないでいたんだ…。
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君に伝えたかった想い ©著者:キティー

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