夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:蛹は蝶に
(2/61)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
ところがその日、お出かけの支度をする時間になってからママはグズグズ言い出したの。
着ていくお洋服を選ぶのに悩んだママはウォーキングクローゼットにあたしを呼んで
「スポーツバーでしょ?カジュアルじゃないとダメかしら…。」
「関係ないよ、渋谷辺りで日本代表の試合観るワケじゃないし。何だっていいんじゃない?」
「じゃあ何を着ていこうかしら…ねえ、アイラはどれがいいと思う?」
「その白のスーツは?買ったばっかでしょ?」
「これ、ちょっとスカートが短いのよね。ガーターが見えちゃうかも…。」
「ママ、ガーター好きだね。」
「だって、パンスト嫌いだし、ナマ足はイヤだし…。ガーターするのはもう癖だから…。」
「あたしもそうだけど…。でも今日はナマ足だよ。」
「どうしよう、悩んじゃう…ねえ、そのスポーツバーって外人さんばっかりなんでしょ?…あたし英語ヘタだし、やっぱり行くのやめようかしら…。」
「別に嫌なら無理に行かなくていいよ…。でもポール達、ガッカリするんじゃないかな…。」
「だけど、なんであたしと会いたいの?あなたのお友達があたしと会ったって仕方ないじゃない…。」
真っ裸になって白のガーターベルトを腰に付け、白い絹のストッキングを穿くママ。
「ママの写真を見せたら素敵だって…。」
「やだ、そんな…。どんな写真を見せたの?」
「最近の写真…色々だよ。」
「まさか、この間のプールの写真なんて見せてないでしょうね。」
とか言いながらガーターベルトとお揃の白いブラを身に付け、最後に薄い生地の白いTバックのパンツを穿いたママは姿見に自分を映して何気にポーズ…。
ママ、なんだかんだ言ってたけどもう行くって決めてるみたい。
「水着の写真なんて見せるワケないじゃん。」
って笑いながらあたしはママをクローゼットに残し、自分のお部屋に着替えに行ったの。
<前へ
69 /1102
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
淫乱娘に酒乱ママ ©著者:あいら
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.