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44章:悪夢 (1/14)

44章:悪夢


私ゎ気がつくと病院のベッドの上で点滴に繋がれていた…

ふと横を見ると個室のようで病室のソファーで尚人くんと隼人が話をしていた。


お婆ちゃんゎ?

疑問に思い声を出そうとしたけれどカラカラで出ない…

点滴のチューブを引っ張りカツンカツンと音を鳴らした。
ハッと隼人がこちらを見た。

ハヤ「尚兄!○江が!おお目が覚めたか?お婆ちゃんにゎ夜も遅いし部屋で待ってもらってるから大丈夫だぞ。」

私『…コクン…喉が…』

ハヤ「水飲むか?ほれ…」

ゴクンゴクンと水を飲んだ。

私『私どうしたの?』

ハヤ「うん…急激に頭と心に負担が掛かって倒れたんだって先生が言ってた…2.3日ゎ安静にしてなきゃってさ‥ゆっくり休もうなぁ?」

私『でも…お婆ちゃん達が帰っちゃう…まだちゃんと全部聞いてない…』

ハヤ「うん…大丈夫だよ?お婆ちゃん達来た時に言ってなかったけど志穂姉ゎこのまま東京に越してくるし光一くんも来月にゎこっちに来る。それにお婆ちゃんも暫く家に居て貰う事になってんだよ」
そう言って隼人ゎすごい優しい顔してはにかんでいた…。

私『暫く?それっていつまで?少しの間お婆ちゃんと住めるって事なの?』

ハヤ「1ヵ月くらいの予定だけど事と次第によってゎもう少し長くって所かな?」

私『そんなに居てくれるの?向こうゎ大丈夫?隼人それでもいいの?疲れない?ハァハァ…ハァハァ』
ハヤ「今ゎゆっくり寝ろ…な?尚兄が部屋戻ってくれるから…オレずっと側にいるから…」

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おばあちゃんの事 ©著者:さき☆

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