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37章:優しい言葉
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37章:優しい言葉
明け方帰宅して昼過ぎまで爆睡してた私
お腹がすいて下に降りて行くと志穂姉がお婆ちゃんと昼ご飯を作っていた。
私『おはよー?』
シホネェ「あんたね…もう昼過ぎてんだって(笑)しかも疑問系のおはよーやって(笑)」
オバァ「○江ちゃん朝方帰ったんだねぇゆっくり寝ていとって良かったのに
」
シホネェ「ばぁちゃん○江に甘すぎだってば
皆朝ちゃんと起きて仕事したりしてるんよ
」
オバァ「まぁ休みで来てるんだからゆっくりしてればいいよぉ」
私『志穂姉早起きだね?彼氏さんどしたん?』
シホネェ「あのボケまだ寝てるからさぁ‥暇でばぁちゃん宅に遊び来て昼ご飯を一緒に食べちゃおうって事さ
」
私『うわぁチャッカリしてんね( ´∀`)』
シホネェ「まぁいいじゃん
ご飯ゎ大勢が1番
ね?ばぁちゃん
」
オバァ「うん
そうだねぇ皆で食べたら美味しいよぉね」
私『お婆ちゃんのご飯2人でも美味しいよ
』
オバァ「あらぁ嬉しいねぇ♪今日の夜は街のレストランでご馳走しちゃおうねぇ…ふふ」
私『やった
』
シホネェ「ばぁちゃん
私ゎ?」
オバァ「しーちゃんも一緒に行こうねぇ♪こうちゃんも一緒に連れて行こうぉ」
シホネェ「やったぁ
って光一も連れてくの
いいよぉ私が運転してくし
」
オバァ「あらあらダメだよ?こうちゃんも一緒にね?」
シホネェ「まぁ…ばぁちゃんに言われたらしかたない!光一も連れてったる!運転手で
」
私『うわぁ最低(笑)こうちゃん可哀想
』
シホネェ「いいの!そうと決まったら叩き起こさないと
ご馳走でしたぁ
後でね
」
バタンって裏口から志穂姉が嵐のようにさっていった
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