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30章:悲しみ…
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30章:悲しみ…
パパゎ出張で居なかったので新しいのをまた作ると言う事になって丁度よく帰宅したママに私からキャンディを渡した。
私『ママお帰り
キャンディ食べるね?美味しいよ?』
ママ「ふふっ懐かしいわ
お母様がお作りに?」
バァ「そださ
食べてみるかい?美味しいよぉ?」
ママ「ええ
今着替え終えたら頂きますね
」
暫く雑談をしていたらママがリビングに降りてきた…
ママ「頂きます
」パクッカリッ
「うん
久しぶりだわ美味しい…ママね子供の頃アイスキャンディ大好きだったの
それもミルク味」
私『へぇ…ママ子供の頃にアイスキャンディ食べてたんだ〜
ふぅん』
バァ「よかったよぉ
久しぶりに作ったから少し心配だったけど大丈夫だったさ」
ママ「美味しい
何か子供に戻ったみたい
パパと結婚した頃思い出すわ…」
兄「あれ昔ゎさ会社起こしたばっかりで貧乏だったやつ?」
ママ「フフッそうよ…今の生活が嘘みたいに貧乏だった…でもその時の方が楽しかったかもね」
私『えっ?貧乏だった方が楽しかったの?何で?』
ママ「ママ元々普通の家庭育ちだしパパが頑張ってくれたのは嬉しいし感謝してるわ…でもそれだけじゃないの…」
私『どう言う事?』
ママ「さぁママ先のに寝るわ
おやすみなさい…今日の話ゎパパに内緒よ?せっかく頑張ってくださってるんだもの…ね?」
私『…うん』
この時のママの顔が何とも言えない切ないような悲しんで見えたからそれ以上ゎ聞けなかった。
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