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3章:ソープ嬢へ (1/2)

3章:ソープ嬢へ

暫くプラプラ遊んで暮らしてた。

実家にまだ住んでたから、親からは
「学校辞めたんだから、奨学金くらい、自分で働いてかえしなさい!」

って、毎日お説教くらってた。

そんな時、シングルマザーでランパプで一緒だった梨香さんから仕事の話がきた。

梨香さんは、惚れたオトコからソープで働いてくれって言われたらしく
一人で入店するのは嫌だから一緒に行こうと、プータローの私に声を掛けてきた。

箱ヘルで働いてた経験もあったから、躊躇することもなく二つ返事で面接を受けに行った。

梨香さんは、ヒモの男同伴での面接だった。
大衆店だったケド、地元では若い子がいるって、客いりも多かった人気店。
当時は、ヤクザ絡みの女の子が働くところっていうイメージが強かったな。
そんなの、全然疎かったからヤクザの絡みがあるなんて話に聞いたケド、気にもしなかった。

梨香さんは、その大衆店の社長からNo.1になれるって太鼓判を押されたって、面接から帰ってきて自慢してたっけ?

数日、梨香さんが働いて次にアタシが面接に。

まだ世間知らずで、仏頂面だった。
面接もそこそこに、マネージャーが講習に3日も時間をかけたっけ?
後で聞いた話だと、講習と言う名のマネージャーの密かなお楽しみだったらしい(笑)
後々そのお楽しみが、趣味って社長にバレてクビになったけど(笑)

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元風俗嬢の回顧録 ©著者:更沙

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