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8章:あなたバカですか?(貞操観念編) (2/6)

「話しって、なあに?」

ふたりでBARに入って、マティーニを飲みながら話していた。

佐々木ひなは少し赤い目と、赤い顔をしながら話してきた。

「さっき、小林さんに私の家に泊まりませんか?って言ったら断られました。」

知ってる。

けど、知らないふりをして話しを聞いてみた。

「彼女いるからじゃない?」

しれっと答えてみた。

「だってぇ〜、さっきいい感じだったんですよぉ!
飲んでるときに、ベタベタしても嫌がらなかったしぃ。
なのに何で?」

佐々木ひなはマティーニをイッキし、次はテキーラのショットを注文していた。

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大奥 ©著者:美沙

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