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6章:あなたバカですか?(仕事編)
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小学生だって、ちゃんと用件聞くことができる内容じゃん!
「佐々木さん、メモの仕方知らない?」
電話の受けた方を今さら教えた。
《5月25日(木)17時、中野商事の田中さんから、からしパウダーの件で問い合わせがありました。
折り返し電話をお願いします。》
例題まで、書いてみせた。
正直、こんなにひどいとは思ってなかった。
怒ってはみたものの、彼女には全然響かない。
あげく、自分のミスなのに、その原因を探すことができないでいた。
助けを求められたが、私は急ぎの仕事があったので、部下にお願いした。
その間、何をしていたかというと小林とキャーキャー言いながらハシャいでいたのだった。
めったに怒らない部下が、彼女に
「誰のミスのために、その原因を私が探してるかわかる?」
と声を荒げていた。
小林が
「僕がひなちゃんに話しかけてしまったのです。
タイミングが悪くてすみません…。」
佐々木ひなをかばう発言をしたのだ。
私としては、おもしろくなかった…。
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大奥 ©著者:美沙
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