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5章:菊池という男 (3/5)

「岡田さん、今日、ひなちゃんに相談があるって、誘われたんですけど、何か知ってますか?」

「知らない。菊池くんのこと興味があるんじゃない?」

私は知らないふりをした。

「でも、昨日は小林のこと気に入ってる感じがしたけど…。」

菊池は腑に落ちない感じであった。

「そうかな?私はそんな風には、思わなかったけど。
私は、よくわかんないから、とりあえず、飲みに行ってみれば?」

「そうですね。そうします。」


確か、小林とライバルだったよね?

菊池が、どこかへ行ってしまった後、思わずほくそ笑んでしまった。
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大奥 ©著者:美沙

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