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3章:小林という男 (6/6)

そして、二人は消えて行った。

帰り、菊池は

「ひなちゃんは、愛想もいいし、若いし、かわいいっすね〜。」

と、酔っていたのもあって、ずっと言っていた。


今夜のことを後悔した。

家に帰っても、佐々木ひなと小林が気になって眠れないでいた。

何もありませんようにと、願い続けていた。
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大奥 ©著者:美沙

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