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3章:小林という男 (2/6)

私は、佐々木ひなの申し出を断ろうと思った。

しかし、断ったことが他の人に知れて、器の小さい女に思われることも嫌であった。

特に小林には思われたくなかった。

佐々木ひなは、私が断ったら他の人にお願いするだろう。

私の知らないところで、佐々木ひなに動かれるのも嫌だった。


仕方なしに小林を誘うことにした。
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大奥 ©著者:美沙

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