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3章:小林という男
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「岡田さん、ひなちゃんの話し聞いていますか?」
と、小林は聞いてきた。
そして、その口調と表情を見ると怒っていた。
いつのまにか、ひなちゃんってよんでるし…。
「あっ、聞いてたよ。」
嘘をついた。
「じゃあ、ひなちゃんの男性の好みどう思いますか?」
佐々木ひなのことなんか、どうでもいいし、興味ねーよ!なんて思っていたから、適当に答えておいた。
時間が経つにつれ、佐々木ひなは調子にのってきた。
「小林さん、今日家まで送ってもらえませんか?
私の家、駅から遠いいしぃ〜、人通りも少ないから怖くってぇ〜。」
腕を絡ませ、あまえていた。
調子こくなよ、バカ女!
イライラする私をしり目に、
「いいよー。じゃあ、これ飲んだら送っていくね。」
と小林は快諾していた。
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大奥 ©著者:美沙
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