ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:小林という男 (4/6)

「かんぱ〜い。」

4人で乾杯をした。

「ねえねえ、佐々木さんいくつ?
どこに住んでるの?」

「どんな人がタイプなの?」

「今まで、どんな人とつきあってたの?」

矢継ぎ早に、小林たちは佐々木ひなに質問していた。

「えっとぉ〜、年齢は21歳で目黒区に住んでますぅ。」

と、バカ丸出しの答え方をしていた。

好きなタイプの男性を言ってたようだが、私は佐々木ひなにまったく興味がないので、ほぼ聞いていなかった。
13 /152

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

大奥 ©著者:美沙

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.