ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

4章:好き (7/7)

「通ってるって…結構遣ってるの?」


「うん…。」


「唯、ホストは遊びだよ?ハマっても何も自分に残らないよ。お金だってそんなつぎ込んでも意味ないんだよ?」


わかってる。


わかってるよ…。


「うん。そうだよね。」


「あんまハマりすぎないでよ…?」


「大丈夫!!」


「わかってるならいいけど心配だからさ。」

美紀ありがとう。

けどごめんね。


心に出会って3ヶ月が過ぎた頃、私はもう抜けられなくなっていた。

31 /119

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

あなたは私の担当 ©著者:MIKU

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.