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3章:初指名 (2/9)

それからちょうど1週間後。


「ゆーい!今日初回行かない?」


親友の美紀からの電話で、美紀が気になってる店に初回で行くことになった。


心とはあれからも毎日連絡を取っていた。


「なら10時に集合ね!」


「了解したー。」


10時かあ。

あと2時間ちょいあるな…。


その時に浮かんだのが心の顔だった。


気づけば心に電話をかけていた。


「もしもし。今からちょっとだけ寄ってもいい?」


「本当にぃ!?全然いいよー♪嬉しい!!」

「なら今から行くね。」


これが初指名。


初回に行けば安く済んだのになぜ私は心の店に?


いつもなら初回かまたは翔の店に行ってたはず。


翔の店には行こうとも思わなかった。

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