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6章:源治名
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6章:源治名
『ピピピッッ...ピピピッッ...』
毎朝決まってこの時間に目覚まし時計が鳴る。
6:50これが私の毎日決まった起床時間。
身仕度をすませ2時間足らずの睡眠時間で私ゎこの日仕事に向かった。
8:30が私の出勤時刻…
この日も慌しい1日が早くも始まろうとしていて...
ふと時計をみると既に20時を回っていて私ゎ慌てて退社をしいったん自宅に帰宅した。
今夜から私ゎ昼間の仕事にプラスして夜ゎぁのお店でのダブルワークなのだ。
21時過ぎにお店に出勤する。
『おはよぅございますッッ』
私ゎ店長ゃボーィさん達に元気よく挨拶をした。
すぐに店長に呼ばれ
「“源治名”の事なんだケド考えた?」
『はいっ!!でもまだ迷ってて...候補が3つぁるんです。。。』
「なにっ?」
『“あいね”“しおん”“れいな”なんですケド……』
「ぅ〜ん...“あいね”“しおん”もイマイチな感じだなぁ。。。“れいな”だったらきみのイメージに合ってるとおもうょ」
そんなやりとりの中で私の源治名ゎ“れいな”になった。。。
平日の21時過ぎだというのに既に店内ゎ込み合っていた。
21時半になり“れいな”としての記念すべき初出勤…
この日ゎお客さんも入れ代わり立ち代わりに入ってきてお店ゎ忙しかった。
途中、何度かフロントで客引きしてる店長が気を遣ってくれて店内に上がってきて麗那の様子を見に来て合間合間で話し掛けてくれて
「明日も朝仕事だよね?本当ゎもっと早くに上げてあげたかったんだけどお客さん引かなくてもぅチョット頑張れる?」
その言葉で時計を見ると既に夜中の3時になろうとしていた。
『大丈夫ですッッもぅチョット頑張ります』
と笑顔で答えた。
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夜蝶 〜夜に生きる〜 ©著者:黒崎 麗那
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