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4章:体入 (1/3)

4章:体入



営業時間前に店内に通され開店準備をするボーィさんの傍らで店長に店内の説明と再度お仕事内容を聞かされていた。



店長と話していると女の子達がゾクゾクと出勤し始めてキャスト達ゎ“女子高生”ゃ“ポリス”“ナース”(当時ゎコスプレをしていたんだ)などの衣裳に着替えてお客さんが来るまで思い思いなコトをして待っていた…



そしていよいよお店がOpenしてお客さんが来店した。



一人のキャストがボーィさんに連れられて客席に通される…



(大体一人のキャストがフリーのお客様に接客する時間ゎおおよそ15〜20分)



このお店ゎダゥンタイム制だったのでダゥンタイムになった...



私ゎ店長の後ろでコッソリとダゥンタイムの時間覗かせてもらってた。



そしてダゥンタイムが終了して店長に



「どぅ?実際見てみて出来そうだった?案外あっという間の時間だったでしょ?」



っと言われ私ゎ思わずコクリと頷いてしまった...



「一度一人だけお客さんについてみない?」



と言われ私ゎそのまま体入することにした。



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夜蝶 〜夜に生きる〜 ©著者:黒崎 麗那

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