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3章:電話
翌日の夕方、知らない番号から着信があった。
その日もいつものようにお昼前から営業に歩き回りクライアントと打合せ中だったので出られず打合せが終わった後すぐに折電を入れた。
「トゥルルル……トゥルルル...ガチャ」
『○○会社の○○と申します。すみません。ご連絡遅くなりまして...先程お電話頂いたかと思うんですか...』(私ゎ訪問先のクライアントかと思い手短に業務的な挨拶をした)
「さすが社会人やなぁ〜そんな改まんなくても…昨日ゎ面接お疲れさまでした」
(電話の相手ゎ昨日面接に行ったセクキャバの店長だった。)
『昨日ゎお忙しい中お時間作って頂いたのにすみませんでした。ぁの...何か...?』
「そんなかたっ苦しいコト気にせんでえぇょ!!それょり一度、体入だけでもしてみぃひん?どーしても嫌だったらすぐ帰っても良いから!心配しなくてもチャント時給ゎ払うから」
店長にそぅ言われ...
『少し考えさせてください。』
「そぅかぁ〜心配とか不安とかあるんだったら一度営業時間中に店に遊びに来ぃひん?実際見て見たら納得できるんゃなぃ?」
店長にそぅ言われ私ゎ営業風景を見せてもらって体入するかどうかを決める事にした。
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