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6章:駄。 (2/3)

貴方を好きになればなるほど

貴方が好きなものが嫌いになる



知りたくて手探りで探すのに

雲をつかむように、あなた



答えばかりさがす

応えで


見えてるものに気付かないで、見えないものばかり求める


何も言わないけど
隣で彼が笑ってくれる
それが真実


ごめんね、の数だけ私は成長する

ありがとう、の数だけ私は笑顔になる



あの日、西新宿のビルを眺めて涙を流したのはこんなに人がいるのにすごく孤独だったから

今日、西新宿のビルを眺めて涙を流したのはこんなに支えてくれる人がいるんだと、思えたから


手を繋いでくれるこの手を
私は大切にしていきたいと思える




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長くて短いお話 ©著者:菜園すず

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