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1章:手紙 (3/3)

まだ暗く、肌寒い4月上旬


私は覗き窓の向こうを何時間も何時間も見つめ続けました



そして午前3時
覗き窓の向こうから黒髪の白いワンピースを着た清楚な女性が…


扉を開けて、私はあなたを見る

私を見たあなたは、驚き、悲鳴をあげた


だってあなたは、私だったんだもの



ここは病院私は病的精神患者毎日毎日お薬がないと生きていけないの独りで寂しくて辛くて狂っちゃう誰か私を止めて…!

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長くて短いお話 ©著者:菜園すず

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