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19章:帰り道〜帰宅後 (7/7)


私『えぇ〜今日はいいよ〜』


大和『今日じゃないともう貸さないよ〜てか貸して欲しいってやついてさ、ダメかな?』


他に貸す予定があるなら次いつ会うかわからない私に貸すなよ、と思いつつも


私『それなら仕方ないね〜親から車借りるわ』


大和『じゃあ後でね』


当時自分の車を持っておらず、親の車を借りていた。


親に車を借りることを言うと、しつこくどこに行くのか聞かれた。


忘れてたが家の親はよく言えば心配性、悪く言えば過干渉なのだ。


友達のところに本を返して続きを借りに行くと伝えれば、思った通りなんで今日なのか聞かれたため、大和くんが言った理由をそのまま話す。


私と同じ感想を持った親にシブシブ許しを得て、目的地まで車を走らせた。


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大阪のおとこ ©著者:菜々子

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