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14章:クリスマスイヴ (2/10)

「メリークリスマス!」


とうとうやって来た12月24日。

テーブルの上には、春さんと夏希と秋元さんがそれぞれ作った料理や、調達した物で溢れていた。


窓の外は雪が降っていて、リビングに飾られているクリスマスツリーも含めたら、雰囲気はバッチリだ。


みんなでテーブルを囲みながら、チキンやピザ、シーザーサラダにハム等、どれを食べようかと迷う程の品数の中から好きな物を摘んで食べる。


夏希と冬馬君は会話を交わしてはいないものの、クリスマスイヴと私と冬馬君の誕生日は、全体的に賑やかなムードに包まれていた。

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春夏秋冬2 ©著者:みるみる

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