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13章:言えない気持ち (5/9)

誕生日を知ってからは、色々と準備が行われ始めていた。
何しろ、クリスマスイヴと2人の誕生日を合同でやるのだから、気合いが入っている様だ。


すっかり皆に誕生日を忘れられていた秋元さんは、自分の誕生日の時との差に落ち込んではいたものの「冬馬君とふじもっさんの誕生日祝うのは初めてだから頑張ります!!」と、言ってくれた。


…ん?何を頑張るのだろうか…。


と、疑問を抱いた数日後から、何か振りの練習毎日してるけど、あれは…ライブに向けてか、日課みたいなものだよね…?



季節も冬へ入り、今日もバイトの後、夏希と帰りが一緒になり、シェアハウスまで一緒に帰る事にした。


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春夏秋冬2 ©著者:みるみる

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