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13章:言えない気持ち (4/9)

「そうだ!ねえ、彩ちゃんは誕生日いつなの?冬馬は教えてもらったけど」


顔から火が出る程、恥ずかしさを全面に出していた私に気付くと、話題を変えた。


「え?あ、12月です。12月24日」

「うそ?イヴの日なんだ!てか、冬馬と近いね」

「冬馬君は何日なの?」

「僕は22日」

「本当だ!!近いね!」

「じゃあ、今年はクリスマスと、彩ちゃん、冬馬の誕生日全部合体する?」


春さんの提案に、冬馬君も私も頷いた。


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春夏秋冬2 ©著者:みるみる

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