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10章:隠れた気持ち (3/11)

「なあなあ!俺にやらしてよ!絶対マシになるから!」


目をキラキラとさせながら、手を合わせて頼む夏希。


「マシって…!てか…嫌だよ。だって夏希男じゃん…」

「馬鹿にしちゃいかんよ!俺、ちょっとだけ専門行ってたんだぜ!」

「ちょっとだけって何よ」

「いや…色々あって、辞めたんだよ」


…詳しくは聞かないでおこう。


「1回してもらったら?」


ニコニコと優しい笑顔を向けているものの、明らかに楽しんでいる春さん。


「絶対楽しんでますよね?」

「え?いや、違う彩ちゃんも見たいなあと思って」


これは絶対楽しんでいる!
絶対やらせるもんか!!!!!!


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春夏秋冬2 ©著者:みるみる

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