夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
7章:あれは…何!?
(3/10)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
「もしかして今日、冷し中華?」
買い物袋から見えた材料を見て、夏希が問い掛ける。
「そうだよー!まあ、夏希はバイトだから食べられないね!ざんねーん!」
「はあ!?冷し中華なんて、麺茹でて、野菜のっけて、付属のタレかけりゃあ出来んだからいいよ!」
「うわっ!可愛くない!」
いつもの様に、言ったら言い返す様な会話を交わし、笑うと、笑顔で夏希と別れた。
「…どうかした?」
夏希と別れ、シェアハウスまでの帰りの道程、冬馬君からは笑顔が消え、無言のまま歩く姿を不思議に思い問い掛けた。
私の問いに、ハッとした表情を見せると、焦った様に「何でもないよ」と、また笑顔を見せた。
「…ならいいけど」
私、何か悪い事言ったかな?
もやもやとした気持ちを抱えながら、無言のまま歩き続けていると、冬馬君が言葉を発した。
<前へ
62 /136
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
春夏秋冬2 ©著者:みるみる
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.