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4章:山内さんへ。
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『結構良いからだしてんじゃん
!もやしっこだと思ってたよ(笑)』
そう言った山内さんは上半身半裸の俺の腹筋を運転しながら
ポンポンと触った
『ひゃああああ!』
たまらず出る
情けない僕の雄叫び(笑)
『何ひゃああああ!って(笑)
あんた女の免疫ないでしょ。
ドーテーか!?』
『童貞て…そんな言葉易々言うもんじゃないっすよ…』
爆笑する山内さんを横目にいそいそと着替えを再開する俺。
『図星か!!』
ヒーヒー言う山内さん。
『違いますよ!
それはそれはすげえっすよ!!
(…そんなに経験ねぇけど)』
『なにがすげえんだか(笑)』
思い切り笑われる俺
…なんだろう
僕
この方とてつもなく苦手だ。
『あ!ごめんごめん!
私山内美咲!よろしくね!』
…この時俺は核心した
きっと山内美咲と言う人間がとても苦手だと言う事を。
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