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4章:山内さんへ。 (4/9)

『結構良いからだしてんじゃん
!もやしっこだと思ってたよ(笑)』

そう言った山内さんは上半身半裸の俺の腹筋を運転しながら
ポンポンと触った

『ひゃああああ!』

たまらず出る
情けない僕の雄叫び(笑)

『何ひゃああああ!って(笑)
あんた女の免疫ないでしょ。
ドーテーか!?』


『童貞て…そんな言葉易々言うもんじゃないっすよ…』

爆笑する山内さんを横目にいそいそと着替えを再開する俺。

『図星か!!』

ヒーヒー言う山内さん。

『違いますよ!
それはそれはすげえっすよ!!
(…そんなに経験ねぇけど)』

『なにがすげえんだか(笑)』


思い切り笑われる俺


…なんだろう






この方とてつもなく苦手だ。





『あ!ごめんごめん!
私山内美咲!よろしくね!』



…この時俺は核心した




きっと山内美咲と言う人間がとても苦手だと言う事を。
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