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1章:僕へ。 (5/10)

『さあさあ今月もやって来ましたよ!』

俺がいそいそ持ってくるくますけの手紙を見て

皆はやんややんやと拍手をした。

『それじゃ、あけるよ?いっせーの…』

毎月恒例の合言葉。

まず一枚目に出てきたのは
達筆な字で書かれた平田さんの手紙。


『『うおぉぉぉぉぉぉ!!とばせとばせぇぇ!!!!!!!!』』


早くくますけの手紙が見たいこーたとまっつん。


…平田さん、ごめん。ちゃんと後で読むからね。


三枚目にやっと出てきた可愛らしい字。

小学校高学年になったくますけは、
¨可愛い字¨から¨綺麗な字¨

へと変貌を遂げていた。

字から分かる人の人物像。

くますけは字の如く、とても綺麗な女の子になっていた。

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