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16章:キャバ嬢嫌いな男 (3/8)


ある日ひとりで来てるフリーのおっさんに着いた


「初めまして。えまです」

男「ああ」


なんだか初っ端から重苦しい雰囲気

話しかけても生返事しか返ってこない


「あの、私じゃ嫌ですか?女の子変えましょうか?」


そう言うと男は初めて私の顔を見た


男「こんな面倒臭い客付きたくないってか?」

「えっ!?」


私としてはあくまで親切心で言ったつもりだったのでびっくり

男「俺キャバクラ嫌いなんだよね。だからあんたが嫌なわけじゃないから。面倒臭いから変えなくていいよ。抜けたいなら抜けていいけど」


そう言われたら抜けるわけにもいかない

「そうなんですか。じゃあいさせてもらいますね」

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勘違いする男、面倒臭い女 ©著者:ゆう

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