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11章:夕夜 (4/9)

『その時は俺もついて行く

お前を
傷付けるような奴は死ねばいい』

俺は本心からそう思っていた
だから口をはさんだ

看護婦は傍観者を決め込んでいる

『…なぁ、みく

俺らはお前のために何をしてやれる?

俺らは
お前がこの一件を
なかった事に出来るなら

人を殺したって構わない』

夕夜は平然とそう言った

《俺ら》と言ってくれた事が
嬉しかった
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彼女・番外編 ©著者:リンゴ

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