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3章:未来 (2/5)

…夕夜はどうしても
みくをほっとけないらしい

泣き声が聞こえるたびに
夕夜は無言で出て行った

俺はそれを窓から覗いていた



夕夜とみくが
どんな話をしたのかはわからない



ただいつ頃からか
窓越しに聞こえてくる声が
夕夜の声だけじゃなくなっていた
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彼女・番外編 ©著者:リンゴ

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